「飲んだら受診を」ステロイド入りの健康茶

 

 

令和5年4月12日、

 

国民生活センターは、花粉症への効果をうたって販売されている健康茶からステロイドから検出されたと発表しました。

 

ステロイドが検出されたと発表された健康茶は、

 

通信販売サイトで香塾(大阪)が扱う「ジャム・ティー・ブラック」という商品で、

 

ステロイド成分の一種で、感染症の悪化やけいれんなどの副作用があるとされる「デキサメタゾン」が1グラムあたり3マイクログラム含まれていたとのことです。

 

国民生活センターは、飲用した人は医療機関を受診するよう呼び掛けています。

 

 

 

 

 

離婚・男女問題,債務整理,刑事弁護などに強い名古屋の弁護士が所属する山口統平法律事務所