自転車でも「あおり運転」処罰

 

自転車で走行中に車の前に飛び出す危険な運転をした等として,道路交通法違反(あおり運転)および暴行の罪に問われた33歳の男性が懲役8月,罰金20万円の有罪判決になりました。

 

この男性は,自転車で走行中,対向車線の車の前に飛び出して通行を妨害するなどし,

注意した人に石を投げつけたため,複数のあおり運転と暴行の罪で有罪判決を受けました。

 

自転車でもあおり運転が認定された珍しい判決です。